洋書多読-読書記録
英語学習者に大人気、多読によく利用されている「チャーリーとチョコレート工場」を読みました。 Charlie and Chocolate Factory は映画でも人気のある作品です。こちらはイギリスの作家であるロアード・ダール氏によって書かれました。今回わたしは、とても…
アメリカのグラフィックノベル作家、Terri Libenson さんの作品「POSITIVELY izzy」を読みました。 Terri Libensonさんはアメリカで人気の児童作家です。Emmie & Friends シリーズが子どもたちに人気です。 そのシリーズの一冊である「POSITIVELY izzy」がと…
洋書多読に取り組む日本人に人気のある作家、LOUIS SACHARさんの『SMALL STEPS』を読みました。この本は、『HOLES』の続編です。HOLESに出てきたキャラクターのその後をのぞき見ることができました。 今回は、SMALL STEPSについて、感想などまとめます。 『S…
洋書で英語学習している人に大人気の「The Giver」を読み終えました。 この本はディストピアSF児童文学だそうで、今まで読んだことのないジャンルの洋書です。重々しい表紙からなんとなく難しそうな雰囲気が漂っていて、わたしは「The Giver」を最後まで読み…
R.J.Palacioさんの「Wonder」を読みました。 「Wonder」はとても有名なアメリカの児童書で、本屋に行くたびに目につくところに置かれており、わたしが長いこと気になっていた本でした。 世界中で読まれる大人気作の「Wonder」について、感想や難易度などまと…
Raina Telgemeierさんの『DRAMA』を読みました。Rainaさんは、アメリカの漫画家・グラフィックノベル作家であり、子どもたちにとても人気があります。私は今までに、彼女の作品である『Smile』や『Sister』、『Ghost』、そして『Guts』を読んできましたが、…
Raina Telgemeierさんの『GHOSTS』を読んだので、紹介します。Rainaさんはアメリカの子どもに大人気の漫画家・グラフィックノベル作家です。私は今までに、彼女の作品である『Smile』や『Sister』、そして『Guts』を読んできましたが、今回は『Ghost』に挑戦…
ルイス・サッカーさんの『Someday Angeline』を読みました。 ルイス・サッカー氏の作品は、洋書の多読に取り組む日本人に大人気です。わたしも既に『Hole』や『There's a Boy in the Girls' Bathroom』を読んでいます。 今回は、『Someday Angeline』の感想…
人気のグラフィックノベル作家、Raina Telgemeierさんの最新作である『Guts』を読みました。 作者の体験談をもとに書かれた『Guts』はとてもリアルで、思春期の頃の難しさを思い出させてくれました。今回は、この『Guts』について、紹介していきます。 『Gut…
久々に、ボリュームのある洋書を読破できました。今回読んだのは、Sharon Creechさんの『Walk Two Moon』です。 以前読んだCreechさんの『Absolutely Normal Chaos』がとても面白かったので、この本はぜひ読みたいと購入したまま、2年くらい本棚で熟成させて…
たくさんのオンライン英会話で無料体験レッスンを受け、レベルチェックを数社で受けていくうちに、どうやら私は文法が弱いらしいと気付きはじめました。 そこで、買ったまま放置していた「Grammar in Use」にとうとう手を付ける決心をしました。こちらはCAMB…
先日Raina Telgemeierさんの『Smile』を紹介しましたが、今日は彼女の別の本『Sisters』を紹介してみます。こちらも作者Rainaさんのリアルな子供時代のお話で、兄弟姉妹の関係は難しいよねえと共感しながら読み終えました。本日は『Sisters』の難易度や感想…
今日は、アメリカのどこの本屋にも売られている人気漫画、『Smile』をご紹介します。シンプルでかわいらしい表紙から気軽に笑える本なのかと想像しましたが、読んでみると想像を裏切られました。作者のRaina Telgemeierさんの実体験をもとにした思春期ストー…
今回私が紹介するのは、洋書『Heidi Heckelbeck and the Cookie contest』です。本屋で、「小学校低学年の女子向けの本を教えてください」と聞いて選んでもらいました。小学生の女の子の日常を描いたこの本について、感想や読みやすさなどをまとめていきます…
児童書売り場で偶然見かけて、表紙の雰囲気に惹かれて手に取ってみた『RAIN REIGN』について紹介します。この本は、アメリカの新聞社であるNew York Timesの Best Sellerとして選ばれている人気の本です。主人公は、小学5年生の高機能自閉症を持った女の子で…
アメリカに渡って来て間もないころ、本屋で見かけて「これなら読めそう!」と購入した、A to Z Mysteriesシリーズの第1巻、『 the Absent Author』を、先日やっと読み終えました。日本では英語の多読用図書として人気のあるこの本について、難易度や感想など…
「洋書」、「英語学習」で検索をかけたときに、よく記事で見かけていたのが、Louis Sacharの『Holes』です。「洋書初心者向けのペーパーバック」と言われたり、「意外と難易度が高い」と言われたりと評価はさまざまなHoleですが、TOEIC600点台の私でも読める…
今回は、タイトルに釣られて選んだ『Absolutely Normal Chaos』 についてまとめてみます。強引に日本語に訳すと『めっちゃ普通のカオス』って感じでしょうか?よく意味が分かりません(笑) この本は、アメリカ人の児童文学作家であるSharon Creech(シャロ…
この『There's a Boy in the Girls Bathroom』 は、アメリカで人気の児童作家、Louis Sachar(ルイス・サッカー)の作品で、日本語に翻訳もされています(『トイレまちがえちゃった!』講談社)。それなりにページ数のあるペーパーバックの中では読みやすい…
『Hole』や『There's a Boy in the Girls' Bathroom 』などで有名なアメリカの作家、ルイス・サッカーの作品である『Sixth Grade Secrets』 を先日読み終えたところです。児童書といえ洋書を一冊読み終えると、なかなかの達成感があります。さて今日は、この…
ハリーポッターシリーズが大好きで、ぜひとも原作にチャレンジしたいとお考えの方も少なくないと思います。私は、シリーズの最新刊である『Harry Potter and the Cursed Child』を洋書でなんとか読破することができました。英語学習中のつたない能力で問題な…