アメリカ暮らし丸4年 幼児用絵本からからペーパーバックへ
アメリカ暮らしを始め、丸4年が過ぎました。当時は小学校の低学年・中学年だった子どもたちと一緒に、小さい子供向けの絵本から洋書をスタートした私ですが、今では何とか子ども向けの厚いペーパーバックを読み通せるようになりました。
もともと本好きだった私は、子どもたちが学校に行っている間に本屋を訪れては本の臭いを嗅ぎ、表紙に見とれて、「いつか厚い本を自力で読み通せるようになりたい!!」と強く願っていましたが、ちょっとずつ力をつけて、夢が実現し始めてるかなぁ、と思います。
せっかくなので、私の英語力とともに読み通せた洋書を記載していけば、英語学習中の方が読む洋書を選ぶ際の参考になるかと思い、恥を忍んでw手始めに自分の英語力からお知らせしていこうと思いました。
2016年7月のTOEIC結果
初めてのTOEIC受験の結果です。高校生のころ英語が嫌いになり、その後は英語と無縁の生活をしていたわたしが、アメリカ生活を2年経て受験した結果はこうでした。アメリカで暮らしてそんなに低い?とびっくりされるのは覚悟で書いてますっ!(開き直り)
リスニング300点、リーディング230点と、TOEICにチャレンジする日本人の平均点にも届かない結果でした。特に英文を読むスピードが致命的に遅いので、試験時間内にリーディング問題の3分の2しか解き終えることができず、3分の1は適当にマークシートを塗りつぶして提出したのでした。。
2017年7月のTOEIC結果
2度目のTOEIC受験です。試験中、あまりに自分ができないことに悲しくなって、どんよりした気持ちで帰宅したことを覚えています。が、ふたを開けてみたら去年よりは伸びていて、とってもびっくりしました。
リスニング365点、リーディング275点、トータル640点でした。やっと日本人のTOEIC受験者の平均に届くことができました。昨年同様、リーディングのスピードは遅いままで、時間内に3分の2しか解けませんでした。
この程度の力でも洋書が少しは読めるように