オンライン英会話のレアジョブをスタートして、ついに9か月が過ぎました。今まで毎月欠かさず書いていたレアジョブ学習について、8か月の記事を書き忘れてしまうくらいには意欲の低下とマンネリが起きていまっています。。。
今回の記事では、長くお世話になっている先生方から頂いた助言についてと、パーティに出席して感じた「あること」について、まとめてみようと思います。
会員数50万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」
複数の講師に成長を認めてもらえた
最近、立て続けに複数の講師から、英語が上達していると指摘されました!
まず1人目は、なかなか取れない人気講師の40代女性。
2か月くらい空いてしまって久しぶりにお会いしたら、「とても上達していて驚いた!」とのコメントをいただきました。
2人目は、週1くらいでお世話になっている50代女性講師。
彼女に初めてお世話になった時には、「えっと」などのフィラーをかなり強めに指摘されました。でも最近、彼女に「あなたのフィラーはほとんどなくなった。グッジョブ!」とお褒めの言葉をいただきました。フィラーを言わないように気を付けるだけでなく、考え込む時間自体が減ってきたのかもしれないと自分では感じています。
3人目は、レアジョブ講師になりたてのころからお世話になっていて、あっという間に予約のほとんど取れない人気講師へと駆け上がっていった30代女性講師。
久しぶりに予約できた時、彼女から「リーディングが流暢でスピードが上がっている!」との言葉をいただきました。毎日欠かさず15分のシャドーイングを続けた成果かな?と思いました。
マンネリ・体調不良・冬休みのトリプルコンボでレッスン数激減…
この頃は、レッスンに対してマンネリを感じ始めていました。レッスンの受けにくい日には、無理せず気軽にサボるようになっていました。。
そうこうしているうちにセキが出るようになり、講師にも心配されるほどに。。。まともに話せない状態だったので、レッスンを休まざるを得ませんでした。
さらに、子どもたちが冬休みに突入!普段は家族が登校・出勤した後に取っていたレッスンタイムを、いつものようには作り出すことができません。
体調不良と家族の生活時間の変化で、結局クリスマスの週はまるごとレッスンをお休みしてしまいました。
英語力不足のせいにできなくなってきたコミュ障問題
夫の会社の忘年会に夫婦で参加しました。アメリカの会社のパーティは、夫婦で参加することがほとんどです。結婚していない人は、恋人がいれば連れて行くようです。この辺は日本と違いますね。
そのパーティで、私は「オンライン英会話で鍛えた成果を確認したい!」と意気込んでいました。
しかし、しかしです。甘くはありませんでした。
私は、パーティ参加者の話している内容はかなりわかるようになりました。言いたいことはわりと困らず言えるようにもなりました。その点では、自分の成長を実感できました。
でも、問題はその先です。
自分から話題を振ることや、話を広げていくことがうまくいきませんでした。
もともと大人数のパーティは、日本にいた時から苦手でした。職場の飲み会も、何を話してどう切り抜けるか悩みながら、お酒の力を借りて場を切り抜けて(?)いました。アメリカに来てからは「英語が分からないから話せない~」とのんきに聞き役に回っていました。
しかし今、「英語が分からないから」話せないのではなく、話をすることが苦手であまり話ができないという、日本にいた時と同じ問題に直面しています。
もう英語が分からないから…では逃げられないぞ、と感じ始めています。。。私がパーティで話せなかったのは英語力の問題でなく、コミュニケーション能力の問題でしょう…。
まとめ
以上、9か月レアジョブを続けた結果、今の状況を簡単にまとめてみました。
私の性格上の問題は全く変わらないけれど、きっとシンプルに英語力は上がっているような気がするので、今後ともコツコツ学習を続けていく予定です。