夏真っ盛り!シソの季節です。うちの庭には大量の紫蘇が茂っています。
最近、インターネットでいろいろな大葉の食べ方を見かけました。そこでわたしは、実際に何種類か作って、食べ比べてみました。
それぞれの工程、そして味の感想をまとめます。
元祖!合法ハーブShiso
2年前にはじめて作り、以後時々作っている合法ハーブShisoです。名前が物騒(?)ですが、シソとニンニクを醤油とごま油で漬け込んだだけのものです。
作り方はとっても簡単。紫蘇とスライスしたニンニクを順に重ねていき、上から醤油とごま油をかけるだけ。結構日持ちもするようです。
これは、ごはんにのせて食べるのがいちばんおいしいと思います。ごま油とにんにくがとても強いので、大葉が苦手な人でも食べられるかもしれません。紫蘇以外の香りが強く主張しています。
上の写真は、焼きおにぎりにのせたものです。割とおいしいです。
味がはっきりしているので、食べていて飽きるかなあとも思います。
狂ったように白米が食えるリュウジの合法ハーブ
リュウジさんの料理動画は大好きで、よく見ています。これを見てわたしは、直ちに白だしを買いに行きました!
リュウジさんの合法ハーブは、白だしを水で割ったもので大葉を漬け込んでいます。たった30分漬け込んだだけで完成。
だしがしっかり効いていて、とってもおいしい紫蘇になります。これも、やはりごはんに合います。にんにくやごま油が入っていないので、優しい味に仕上がるのもうれしいです。
いちばんシンプル!大葉の塩漬け
最近試してみたのが、このとってもシンプルな紫蘇の塩漬けです。
シソを1枚置いて、上から少し塩を振って、また1枚置いて、また塩を振って。これを繰り返して、最後にラップでしっかりくるんでおくだけです。1日くらいで食べられるようになります。
これは、家庭で作る梅干しに入っているしその味に似ていると思います。香りがはっきりしていて、いちばんシソらしい味わいを楽しむことができる食べ方です。やっぱりごはんとの相性が抜群です。
これは漬け込んであるシソです。娘が嬉しそうに塩を振り、作ってくれました。
まとめ
大量に採れるシソをおいしく食べられるレシピをいくつか試してみました。
どれもすごく簡単で美味しいので、試してみる価値ありです!