Weblio英会話は、オンライン辞書で有名なWeblioの運営するオンライン英会話です。
わたしはこの前Weblio英会話の無料体験レッスンを受けました。そこで、Weblio英会話のレッスンは実際どうなのか、体験を紹介します。
Weblio英会話の特徴
わたしの目線で、ここがWeblio英会話の特徴だなぁと思ったことをまとめます。
- 24時間レッスン可能
- レッスンルームが辞書と連携
- 充実したテキストを無料で使い放題
- 学校導入250校以上
Weblio英会話は、24時間レッスンを受けられます。ご自身の都合に合わせて深夜でもレッスンを受けられるので、便利です。
Weblio英会話のレッスンルームには、辞書がもともとついていて、その場で検索しやすくできています。別窓を開かずに、同じウインドウ内で検索までできるのは、意外に便利だと思いました。
Weblio英会話には、無料で使えるテキストが豊富に用意されています。
またWeblio英会話は、250校以上の学校に導入されています。多くの中学校や高校の授業に組み込まれ、子どもたちが英語のレッスンを受けているという実績があります。
Weblio英会話でレッスンを受けた感想
担当講師がとても良かった
50代のフィリピン人女性講師を選んで、レッスンを受けました。とても落ち着いていて、雰囲気の良い方でした。
初回の無料レッスンでは、レベルチェックを行いました。レベルチェック用のテキストがあるわけではなく、普通のレッスン用のテキストを使いながら、レベルのチェックを受けました。
テキストを通して自然に会話を膨らませながら、楽しくレッスンをすることができました。
Weblio辞書のあるレッスンルーム
Weblio英会話のレッスンルームは、写真のように、ひとつの窓にウェブリオ辞書とレッスンテキスト、そしてチャットボックスが表示されます。
同じウインドウになくとも、別窓を開けば、レッスン中に検索できます。けれど、ひとつの窓の中で辞書を使えるのは便利だなあと感じました。
テキストへの感想
テキストの種類が豊富
Weblio英会話には、無料で使えるテキストが豊富に準備してあります。
ビジネス英会話についても別料金なしで学べますし、発音教材も文法教材もあります。
ニュース教材が充実
Weblio英会話のニュース教材は、初級・中級・上級とレベルごとに準備されています。
ニュースの本文はそれぞれ300語程度で構成されていて、1レッスンで使用するのに程よい長さです。
他社のニュース教材は、専用のものを作らず英文ニュースをそのまま使用していている場合もあり、1レッスンでは読み切ることさえできないものも多いです。それらと比較すると、Weblio英会話はレッスンに対応したニュースをレベルごとにしっかり準備しているで、とても使用しやすいと思いました。
まとめ
以上、わたしがWeblio英会話の無料体験レッスンを受けた感想をまとめてみました。
価格と内容を考え合わせると、ぜひとも次に利用してみたいオンライン英会話です。